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土地家屋調査士の勉強法とは
土地家屋調査士試験の合格を目指している!
→だけども勉強法がわからない?!どうすればいい?!
そんな受験生に少しでも参考になればと思い、このサイトを作成しました。
土地家屋調査士試験の受験生必見情報を紹介。択一がスラスラ解けるようになる方法や
書式の解法ポイントが分かる実践方法まで、多数紹介しています。
土地家屋調査士試験とは
■土地家屋調査士試験は土地家屋調査士法に基づき法務大臣により年1回以上行われる国家試験です。この試験に合格すると土地家屋調査士になる資格を得ることが出来ます。
土地家屋調査士試験は年齢、性別、学歴等に関係なくだれでも受験することが可能です。
筆記試験には午前の部と午後の部があり、その合格者に対しては11月に口述試験があります。その後最終合格発表は11月下旬にあります。
ただ午前、午後の試験といっても実際に午前の試験を受ける受験生はほとんどいません。というのも一定の条件を満たせば午前の試験を免除することが出来るからです。一番ポピュラーな免除方法は測量士補に合格するというもの。
測量士補試験は例年5月にあります。免除の条件を満たしていない人はこの試験に合格してから土地家屋調査士を目指すというのがよいでしょう。
測量士補試験の難易度は土地家屋調査士試験と比較するとそれほど高くはありません。数学知識を要する計算問題も出題されますが、中学3年生程度の計算力があれば解くことが可能です。また例年、同じ傾向の問題が繰り返し出題されていますので、過去問題集を繰り返し解いて、出題傾向を理解すれば合格することはそれほど困難ではないでしょう。
平成27年の土地家屋調査士試験について
本年度の調査士試験の詳細が発表になっています。
下記、法務省のサイトからご確認ください。
今年の本試験は8月23日!
早めに受験案内・願書を入手して申込をすませましょう。
→今年の願書は締め切られました。
なお、平成27年度の土地家屋調査士試験の東京受験会場は青山学院大学に決定!
東大→早稲田→武蔵→専修→青学→来年は!?
東京法経学院を受講してようやく合格しました
LECから始まり→ユーキャン→東京法経学院と経由してようやく合格することが出来ました。
東京法経学院の良さは基礎を繰り返し徹底させ安定した実力を身につけることが出来る所だと思います。
LECでは一つの講座の授業数が多すぎて1年でこなすには週に3本以上の消化が必要でした。
その為、授業スピードについていくことができず、新しいことを習っても、
理解する間もなく次の新しいことを講義の中で教えられます。
特に書式に関しては土地の座標値の算出方法など、
一つずつ確実に身につけていかなければ絶対に合格レベルに達しません。
その点、東京法経学院ではあまり基礎から外れたことを急いで教えたりはせず、
まずは基礎から繰り返して完全に身につけるということを重視しています。
さらに言うと途中で講座を断念、投げ出すことなく最後まで消化することを重視しているので、
すでに何年も受験生活を続けた自分でも基礎からキレイにやり直すことが出来ました。
その結果、念願の土地家屋調査士試験に合格することが出来ました。
土地家屋調査士の予備校はもともと数は少ないですが、
その中でもやはり安定感抜群の東京法経学院が自分には間違いなくあっていました。
土地家屋調査士の予備校情報
この講座を受講した感想は・・・
ボリュームが多い
最初にテキストと教材を受け取った時は「これ、家に置く場所ある?!」と思いました。特に書式の教材が盛りだくさんで。。。
講師がやたら厳しい
私が受講したのはこの講座の創設者でもあるK先生のコースです。この方、結構厳しいです。「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。
ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。
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