土地家屋調査士試験 書式

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土地の書式について

土地家屋調査士試験の中でも最大の敵は土地の書式問題だと思います。

 

 

ハッキリ言って択一はテキストを熟読し過去問を繰り返せば、
誰でも合格レベルに到達できると思います。

 

建物の書式は一定の論点(床面積の算出など)を理解できれば、
こちらもほぼノーミスに近づくことができるはずです。

 

しかし、

 

 

しかし、

 

土地の書式にはこれといった攻略法が見つかりません。
座標値を求めるだけで、求積するだけで、「もういやだ、見るのもの嫌だ!」という気持ちになる人は多いのではないでしょうか。

 

・・・私もその一人です。

 

 

本当に苦手で、もう諦めようかとおもったこともあります。

 

 

ただそこで諦めたら今までの時間は無駄になってしまいます。

 

「資格試験は合格しなくては意味がない」
「合格できないならただの時間の無駄」

 

というLECのK先生の言葉を思い出し、
嫌々、心底いやいやに机にかじりつき、電卓と三角定規を手にしてひたすら解きました。

 

本当にいやなときは過去にやって、もう求積も分かっている問題を解きました。
または本当に初級の問題を解いて自信を取り戻してみたりしました。

 

そのように毎日、続けてみたらどうでしょうか。。。

 

 

ある日、気が付いたら普通に過去問も解けるようになっているではないですか?!

 

これには本人が一番驚きました。。。

 

 

習うより慣れろ

 

よく言われることですが、まさに実感として理解した瞬間でした。

 

誰でもとは言いませんが多くの人は書式を苦手にしています。

 

しかし苦手のままでは絶対に合格することができません。

 

苦手だからこそ、歯を食いしばってでも挑戦する。そういう姿勢が大事なのかもしれません。

土地家屋調査士の予備校情報

管理人も受講中受講済みの LECの土地家屋調査士講座


この講座を受講した感想は・・・

ボリュームが多い
最初にテキストと教材を受け取った時は「これ、家に置く場所ある?!」と思いました。
特に書式の教材が盛りだくさんで。。。

講師がやたら厳しい
私が受講したのはこの講座の創設者でもあるK先生のコースです。この方、結構厳しいです。
「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。

ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。


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