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土地家屋調査士予備校選びのヒント
私が土地家屋調査士を受験しようと考えて予備校探しをしたときに一番感じたこと。
「・・・数が少ない」
ということです。
同じ登記の資格でも司法書士試験の講座を開いている予備校はたくさんあります。
行政書士や社会保険労務士なども数えきれないくらい予備校があるようです。
税理士も、弁理士も、公認会計士だって。。。
恐らくこのような士業の資格試験予備校の中でも、
土地家屋調査士の講座が一番少ないのではないでしょうか?
つまり選択肢が少ないんですよね。
恐らく今の受験生も予備校を利用している人であれば同様に感じていることでしょう。
その限られている予備校の中でどれかを選んで合格するしかない訳です。
でも悲観することはありません。
逆を言うと合格した人も少ないうちからどれかを選んで合格しているのですから。
一番大切なことは、一つ予備校を決めたら徹底的にそこを信じて使い倒すということではないでしょうか。
「本当にココでよかったのか?」、「他の予備校はどうなのだろう?」
そういう疑問は講座を進めるなかで少なからずでてきます。
しかし、そこで浮気して他の講座を受けてみたりしてはダメなんだと思います。
(敢えて言えば)人気のない土地家屋調査士試験の講座をわざわざ開いているんです。
どの予備校も的外れなものは作っていません。
選んだ自分の感性を信じて、一つの予備校を徹底的に利用しましょう。
土地家屋調査士の予備校情報
管理人も受講中受講済みの LECの土地家屋調査士講座
この講座を受講した感想は・・・
特に書式の教材が盛りだくさんで。。。
「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。
ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。
この講座を受講した感想は・・・
ボリュームが多い
最初にテキストと教材を受け取った時は「これ、家に置く場所ある?!」と思いました。特に書式の教材が盛りだくさんで。。。
講師がやたら厳しい
私が受講したのはこの講座の創設者でもあるK先生のコースです。この方、結構厳しいです。「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。
ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。