スポンサーサイト
平成24年度 土地家屋調査士試験受験体験談@
平成24年8月19日。いよいよ土地家屋調査士試験の本番です。
私は東京会場の早稲田大学で受験しました。
試験は午後1時から3時30分までの2時間半ですが0時30分までに集合することになっています。
もちろん午前の試験は測量士補でパスしていますので、午後の部からの参戦です。
東西線の早稲田駅に降り立ったのが午後0時を少し過ぎた頃。
駅前にはLECや法経学院のビラ配りの方々が大勢います。
でも受験生の数は思った以上にいない。とても少ない気がしました。
昨年受験したときの会場は駒場の東大だったのですが、
駅が小さいこともあり改札を出るのも一苦労だった記憶があるのですが。。。
ぷらぷらと早稲田へ到着すること0時15分。
時間的にはちょうどいいので、そのまま教室へ直行です。
私が受験した教室は11号館の8階でした。
割と新しい建物できれいでよかったのですが、
8階までエスカレーターで上がっていくのは時間かかりましたね。
ようやく教室につき着席。5人がけの席で端から間に空席を一つずつ挟み、
3人すわります。私は右端でした。
出来ることなら左端が良かったのですが真ん中寄りは良いか。。。
卓上に関数電卓(もちろんカシオ)、三角定規(法経学院)、分度器などのアイテムを並べて、一呼吸。
あと水のペットボトルも忘れてはいけません。
(500ミリリットルまでのペットボトルを1本だけ机上おいて試験中に飲むことが許可されています)
落ち着いたところで試験監督員から試験ついての説明が始まりました。
Aへ続く
土地家屋調査士の予備校情報
管理人も受講中受講済みの LECの土地家屋調査士講座
この講座を受講した感想は・・・
特に書式の教材が盛りだくさんで。。。
「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。
ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。
この講座を受講した感想は・・・
ボリュームが多い
最初にテキストと教材を受け取った時は「これ、家に置く場所ある?!」と思いました。特に書式の教材が盛りだくさんで。。。
講師がやたら厳しい
私が受講したのはこの講座の創設者でもあるK先生のコースです。この方、結構厳しいです。「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。
ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。
平成24年度土地家屋調査士試験受験体験談関連ページ
- 平成24年度 土地家屋調査士試験受験体験談A
- 土地家屋調査士の勉強方法を紹介。予備校や通信講座もご案内しています。苦手な求積や土地の書式もこれで完璧