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LECの土地家屋調査士講座
数少ない土地家屋調査士の予備校ですが、私が結局選んだのはLECの土地家屋調査士講座です。
他に比較対象としたのはユーキャンの通信教育と東京法経学院の講座です。
ユーキャンは費用も安く内容もコンパクトにまとまっていて、良いなと思ったのですが、
講義がなくテキストを自分で読まなくてはいけないのと、通信教育では意志の弱い自分の場合、
途中で挫折してしまうのではないかと思ったからです。
もちろん実際にユーキャンの講座だけで合格している知人もいるので内容的には悪いものではないと思います。
法経学院とLECでは悩んだのですが、結局実績と言うか、最大手ということでLECにしました。
LECの講座は非常に学習量は多いです。
片手間に勉強しようとしている人には向きません。
そもそもそういう勉強方法で合格できる試験ではないと思うのです。
実際に受験生になって思ったのですが、どの講座でも大して違いはありません。
こう言ってしまうと身も蓋もないのですが、どの講座でもしっかりやりきれば合格レベルに達すると思います。
必要なのはその講座を信じて徹底的に使い倒す。ということだと思います。
ちょっとやってみてすぐに「自分には合わない」とか「あっちの予備校の方がいいらしい」などと言って
コロコロと別の講座を受けてみたりする人を見かけますが、
だいたい合格していませんね。途中で挫折して合格を諦めてしまう人がほとんどです。
だから結論としては私はLECを選びましたが、法経学院でもユーキャンでも自分が良いなと思う講座を選んで、間違いはないと思います。
やるかやらないかは自分の責任だと思うのです。
土地家屋調査士の予備校情報
管理人も受講中受講済みの LECの土地家屋調査士講座
この講座を受講した感想は・・・
特に書式の教材が盛りだくさんで。。。
「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。
ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。
この講座を受講した感想は・・・
ボリュームが多い
最初にテキストと教材を受け取った時は「これ、家に置く場所ある?!」と思いました。特に書式の教材が盛りだくさんで。。。
講師がやたら厳しい
私が受講したのはこの講座の創設者でもあるK先生のコースです。この方、結構厳しいです。「水をかぶって出直してこい!」などの叱咤激励?がいつのまにか癖になる、愛のムチです。
ま、元々数の少ない土地家屋調査士の予備校ですが、最大手のLECを結局選びました。
実績とK先生の人柄?が自分に合ってるように思えたからですが。これぐらいの量をこなすのは覚悟していましたし、
講座自体は分かりやすいのでまぁ失敗ではなかったと思います。